独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)より、
下記の公募予告がされておりますので、ご案内いたします。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、緊急経済対策の一環として、「イノベーション実用化ベンチャー支援事業」に係る実用化開発テーマを下記のとおり広く公募する予定です。
なお、本事業は、平成24年度補正予算の成立を前提としており、予算の成立状況によっては変更があり得ますので、ご留意ください。
ウェブサイト→http://www.nedo.go.jp/koubo/CA1_100032.html
1)事業の名称等
イノベーション実用化ベンチャー支援事業
本事業は、研究開発型ベンチャーが有する先端技術シーズや有望な未利用技術の実用化開発に対し助成を行います。
2)公募事業概要
対 象:以下のいずれかに該当する研究開発型ベンチャーが実施する新規性・革新性の高い実用化開発
※設立10年以内を重視
・中小企業基本法で定める中小企業者
・資本金10億円以下の企業
助 成 率:3分の2以内
助 成 額:5億円以内(下限は1千万円)
助成期間:平成25年度末まで(予定)
開発体制:単独で事業を実施する民間企業・技術研究組合等からの申請
3)公募期間
平成25年1月下旬から2ヶ月程度を予定
4)公募要領
公募要領等の詳細は公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。
e-Rad
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等をご登録いただく必要がございます。
問い合わせ先:技術開発推進部 技術革新・実用化推進グループ
FAX:044-520-5177
E-MAIL:innovation22@nedo.go.jp
財団法人長崎県産業振興財団では、県内中小企業者等の研究開発や販路開拓、人材確保や設備投資等の事業を支援するため総額100億円のファンドを造成し、その運用益を財源とした助成事業を行っています。
【支援メニュー】
「ナガサキ型新産業創造ファンド」
①助成対象者:長崎県内で製造業及び情報通信業に取り組む中小企業者等
②支援事業:事業化等調査事業、技術応用開発支援事業、商品化研究・開発支援事業、見本市出展支援事業
「長崎県地場企業支援ファンド」
①助成対象者:長崎県内で製造業及び情報通信業に取り組む中小企業者等
②支援事業:中核人材確保事業[営業・技術](2職種)、技術等研修事業、設備投資支援事業
平成25年度、第1回募集分として、平成25年2月1日(金)より募集を開始します。
審査案件募集の締切期限は平成25年2月28日(木)です。
※詳しくはこちら
財団法人長崎県産業振興財団では、県内中小企業者等の研究開発や販路開拓、人材確保や設備投資等の事業を支援するため総額100億円のファンドを造成し、その運用益を財源とした助成事業を行っています。
【新たな支援メニュー】
「ナガサキ型新産業創造ファンド」
①助成対象者:製造業及び情報通信業に取り組む中小企業者等
②支援事業:事業化等調査事業、技術応用開発支援事業(新設)、商品化研究・開発支援事業(拡充)、見本市出展支援事業
【主な改正点】
●「技術応用開発支援事業」の新設
新技術、新製品、試作品の開発等のため基礎技術を応用した、初期段階における研究開発に取り組むための経費を助成する。
【助成率】 2/3
【限度額】 500万円
【助成期間】 最長1年
●「商品化研究・開発支援事業」の助成限度額増額と助成期間の延長
【限度額】 500万円 → 1,000万円
【助成期間】 最長1年 → 最長2年
平成24年度、第3回募集分として、平成24年10月1日(月)より募集を開始します。
※募集は終了しました。